応援―チケット入手―

チケット入手

阪神戦は他球団・各球場から「ドル箱」扱いされており、球場・座席の種類によってはかなりのプレミアチケットとなる場合が多い。
入手方法は様々だが、過去管理人が実際に利用した手段を公開する。

○チケットぴあで買う

全球場対応・全国どこでも購入可能であるが、電話やネットがつながりにくい・場合によってはプレイガイドで早朝より並ぶ事になると言う欠点もある。
◎メリット・・・全国どこでも購入可能
◎デメリット・・・発売日は電話・インターネットが非常につながりにくい

○球団指定プレイガイドで買う

店によって取り扱い方・席の場所等異なるが、近くに球団指定のプレイガイドがあれば使える手段である。
(特に横浜スタジアムのチケットは手売り(※本厚木ミロード調べ)だったので、有効な手段と言える。・・・逆に西武は球団指定プレイガイドであれどぴあのオンライン発券なので、旨味は余り無いと言えるが。)
※西武の指定プレイガイドである西武観光の営業所が2011年11月で閉鎖となったので、2012年以降状況が変更される
◎メリット・・・横浜の場合、球団指定プレイガイドの座席割当があるので穴場だったりする
◎デメリット・・・発売日は早朝より行列が出来る事も

○阪神タイガースFC先行発売

東京ドームに限り、タイガースFCの先行販売にて購入する事が可能。但しこれも電話にて購入する事になる。
◎メリット・・・FCで座席を優先確保しているので、ぴあ等よりも確保しやすい
◎デメリット・・・発売日の電話が通じにくい

○コンビニで買う

ぴあ同様殆どの球場のチケットを発売するが、払い戻しは購入した店で無いと不可能(ファミリーマート調べ)なので、便利なのも考え物・・・と思う事もある。
ローソン・セブンイレブンは独自のプレイガイドだが、ファミリーマートはチケットぴあのオンラインを利用している。
◎メリット・・・全国どこでも購入可能。店舗によっては余り並ばなくてもよい
◎デメリット・・・払い戻しの際は購入した店でないと不可能

○球場前で発売日に並ぶ

全ての座席の種類を販売しており、時間があれば最も入手しやすい方法と言える。
但し発売当日は相当並ぶ(特に東京ドーム)事を覚悟しなければならないし、場合によっては希望の座席の種類をゲット不可能な事も。
◎メリット・・・全ての座席が購入可能
◎デメリット・・・朝から並ぶ事になる上、球場から遠い人等には制約がある

○金券ショップで買う

あくまで「ダフ屋から買っているのと同じ」なので、価格は正規価格より高いのが当たり前と考えておかしくない。
但し売切となっているチケットの入手も可能であると言う事が最大のメリット。ある程度日にちの余裕を見て購入するよりも、前日や当日等試合直前ギリギリになると価格が安くなる事もある。
尚東京で最も金券ショップが集まるのは、新宿西口と新橋である。
◎メリット・・・売り切れになった日程・席種でも入手可能
◎デメリット・・・高い!・希望の日程・席種が無い場合もある。又雨天中止の際の払戻不可能なチケットの場合もある。

○株主優待

ヤクルト・西武は親会社が株主優待券を発行している(※現在西武鉄道は非上場)。
これを指定の場所で交換すれば(座席の種類の制限はあるが)無料で観戦も可能。
又金券ショップでは株主優待券を売っている事もある(※管理人が実際に確認実証済)。
◎メリット・・・無料で観戦可能
◎デメリット・・・優待券によっては「阪神戦不可」の条件が付加される事も(ロッテ等)・優待券の引換が必要なので、発売日に指定の引換所に並ばなければならない(西武)。

○SNSでのやり取り

各サイト次第ではあるが、正規価格での入手も可能。(mixiでは正規価格以外での取引は禁止されている)但しいつも希望のチケットが入手出来るかと言われれば、「運次第」としか答えられない。
◎メリット・・・正規価格での入手可能・観戦仲間が増える
◎デメリット・・・希望の日時・席種のチケットが出品されていない事も

○ネットオークション

ヤフー等のネットオークションで取引と言う手段もある。但しこちらも運次第だが、安く落札させる事も可能。
◎メリット・・・思わぬ安価で入手する事も可能
◎デメリット・・・相対的に高価。希望の日時・席種のチケットが出品されない事も。オークション詐欺の可能性も。

○当日券

席種は限定されるが、ある種一番確実な方法である。当日まで指定席券が売れ残り、発売される事も。
◎メリット・・・当日のチケット入手が可能
◎デメリット・・・殆どの場合は自由席となるので、座席は選べないと言える。又立ち見となる場合も(東京ドームでは当日券として「立見券」が発売される)。